猫太郎をお風呂に入れるの巻。
それは闘いだった。
猫太郎必死の抵抗にわしも命がけで対抗した。
爪で引っ掻かれても、暴れて水をかけられても、
掴んだそのては最後まで離さなかった…いや、離さない予定だった。
そう、離さない予定だったが
最後の最後に逃げられる。
空いていたお風呂場の入り口から、キッチンを通り、リビング、
わしの部屋、reoponの部屋まで…
ずぶぬれの猫太郎は
駆け抜けていった。
わしの追撃をかわしながら自由に走り回り
部屋を水びたしにした。
満足だった事だろうね…
入浴中は浴槽に漬けられたり、
ノミを取るためのブラッシングをされたり
とても苦痛だったみたいだし
良いストレス発散になったと思う。
今はスチールラックの一番上に座り体をなめている。
今度は開けっ放しでのシャンプーはしないさ。
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